軽種馬経営専門家・研修情報提供サイト
●●● 検索結果 一覧 ●●●
リンクをクリックして、詳細な情報をご覧ください。
●●● 検索結果 一覧 ●●●
リンクをクリックして、詳細な情報をご覧ください。
| 1 | |
| 演題 | 冬期の夜間放牧 |
| カテゴリー | 飼養 |
| キーワード | 冬期 夜間放牧 シェルター 給餌 運動負荷 |
| 内容 | 「冬期の夜間放牧」をテーマに講演。JRA日高育成牧場のJRA育成馬が実践している冬期の夜間放牧から判明した実態を報告した。
講演では昼放牧のメリット・デメリット、昼夜放牧のメリット・デメリットなどを説明。冬期の放牧管理では給餌の量や方法、水の重要性、シェルター設置の長所や短所、運動量について言及した。 冬期の昼夜放牧の課題として基礎代謝低下を防止する管理法、適切な運動負荷方法を挙げ、夏よりの細やかな管理が重要と強調。「馬の飼養管理においては何が正解というものはないなかで、なるべく放牧時間を確保して自然に近い状況で管理したいという思いで取り組んでいます」と解説した。 |
| 2 | |
| 演題 | 若手従業員とともに成長を目指す~牧場経営者、先輩従業員としての心構え~ |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 人材養成 騎手 厩務員 調教師 馬主 出会い |
| 内容 | 荻野忠二氏が競馬学校教官時代の指導技術を紹介し、デビュー前に育てた柴田善臣騎手、松永幹夫調教師、福永祐一騎手、増澤由貴子元騎手、三浦皇成騎手らのエピソードや、厩務員を目指す生徒の指導、厩務員と学歴の関連性などについて触れた。また、馬に対する技術があっても、社会人としてのマナーや礼儀がないことは問題であると話し、そうした指導も徹底してするべきだと助言した。加えて、自身の経験に基づきながら、牧場の方々も競馬場に行く機会があれば、色々な調教師・馬主と積極的に交流を図り、顔を覚えてもらうことや、出会いから刺激を受けることを勧めた。 |
| 3 | |
| 演題 | 冬季の昼夜放牧 |
| カテゴリー | 健康 飼養 |
| キーワード | 冬期 夜間放牧 シェルター 給餌 運動負荷 |
| 内容 | ここ最近になって大手牧場が導入している「冬期の夜間放牧」をテーマに講演。JRA日高育成牧場のJRA育成馬が実践している冬期の夜間放牧から判明した実態を報告した。
講演では昼放牧のメリット・デメリット、昼夜放牧のメリット・デメリットなどを説明。冬期の放牧管理では給餌の量や方法、水の重要性、シェルター設置の長所や短所、運動量について言及した。 冬期の昼夜放牧の課題として基礎代謝低下を防止する管理法、適切な運動負荷方法を挙げ、夏よりの細やかな管理が重要と強調。「馬の飼養管理においては何が正解というものはないなかで、なるべく放牧時間を確保して自然に近い状況で管理したいという思いで取り組んでいます」と持論を展開した。 |
| 4 | |
| 演題 | 角居厩舎の目指す馬づくり |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 厩舎 人材育成 |
| 内容 | 「角居厩舎の調教理念」、「『チーム角居』の強さの秘訣」、「育成牧場に求めること」、「若馬に有効な坂路調教」などについて、デルタブルース、ウオッカ、ヴィクトワールピサ、カネヒキリ、シーザリオ、ハットトリックといった自ら手がけたG1ホースのエピソードを交えて披露。最後に「生産牧場と育成牧場があってこその競馬。これからも日本の牧場の人たちと競馬サークルを盛り上げていきたいとおもっていますので、応援よろしくお願いいたします」と結んだ。 |
| 5 | |
| 演題 | 生産者向け血統解説 |
| カテゴリー | 経営 血統 |
| キーワード | 血統 配合 |
| 内容 | 自身の血統に対する考え方を披露。「配合と競走成績・繁殖成績の因果関係を見極めることが大事」とし、過去の名馬の血統を参考にするとともに、1年1年変化していく競馬の新しい情報を取り入れて、自分の認識を修正して、時代に合った競馬に対応していくことを求めた。
さらに、現在リーディングの上位にランクする種牡馬や2歳新種牡馬の特徴、相性の良い配合、今年の3歳クラシックレース勝ち馬の血統を解説。出席者から寄せられた繁殖牝馬を例に、どのような種牡馬と配合すれば良いかをアドバイスした。 最後に栗山さんは「馬は素質以上は走らないという限界がある。理由のある配合を行うことで遺伝子がかみ合い、大レースやG1レースで活躍する馬が出ると思います。皆様が生産されたサラブレッドからそういう馬が出てくることを期待しています」と結んだ。 |
| 6 | |
| 演題 | 軽種馬財務管理指導教本から「財務諸表の見方」 |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 財務諸表 青色申告 税理士 経営 |
| 内容 | 財務諸表の見方をやさしく解説。青色申告のメリットを紹介した。
また、税理士との付き合い方について、単なる帳簿屋ではないので、経営についての相談を遠慮せずに行うべきと進言。ただし、経営分析の過剰なサービスは断るべきとも。 経営者は、だいたい自身の経営状況は解っているもの。数字の裏付けを理解しておく必要があるために、帳簿と税理士の活用を。 |
| 7 | |
| 演題 | 経営計画-実践-分析の励行 |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 |
| 内容 | 経営分析の重要性を解説。経営分析の手法として、計数管理を紹介した。
グループ研修を開催しているメンバーなど、仲の良い仲間で見せ合い、ギブアンドテイクで実施してみてはと推奨。 また、農業経営者の心構えについて、過去の事例や例えを紹介しながら解り易く説明した。 |
| 8 | |
| 演題 | 販売者向けレポジトリーの見方について |
| カテゴリー | 健康 |
| キーワード | レポジトリー |
| 内容 | レポジトリー導入後に契約解除などのトラブルが減少していることを説明。閲覧者数も年々増加して購買者はレポジトリーを頼りに購買していることを訴えた。
さらにレポジトリーの本質は購入する際の参考情報で、所見だけを追わず症状を追うべきとし、「点だけで評価せず総合的に判断したほうがよい」と力説。エックス線検査所見について今後は「影響がないと証明するために堂々と公開し続け、啓蒙が進めば検査関節を減らし、落札後検査で契約解除できる規定も再検討課題では」と課題を挙げた。 |
| 9 | |
| 演題 | 牧草地の牧草と雑草 |
| カテゴリー | 飼養 草地 |
| キーワード | 牧草地 牧草 放牧地管理 土壌分析 |
| 内容 | 「牧草の種類と特徴・見分け方~草地と管理の利用~」と題して講義。軽種馬生産地帯で利用できる牧草類、主な牧草の種類と特徴や利用方法、耐寒性、再生力、穂や葉、根での見分け方、放牧地で見られる雑草、侵入要因、牧草の栄養価や栄養価の変動について説明した。
続いて、放牧地に移動して、実際に生育している牧草や雑草を手にとって、葉の先端や形状、巻き方、色つや、根の特徴などからわかる牧草と雑草の見分け方を実践。その後、放牧地管理や土壌分析に関するディスカッションが行われた。 |
| 10 | |
| 演題 | 牧草・土壌の分析のための採材 |
| カテゴリー | 飼養 草地 |
| キーワード | 土壌診断 草地管理 土壌分析 放牧地硬さ |
| 内容 | 土壌診断の方向性、草地管理の処方を説明。スライドでさまざまなデータを示して、土壌診断は経営改善の役割を担っていることを強く訴えた。
実技では、会場提供牧場の放牧地に出向き実習。アドバイザーや講師の指示を仰ぎながら、土壌分析を行うための土壌サンプルの採取、放牧地の硬さのチェック、雑草と牧草の見分け方などを専門の器具を使って学習した。 |
| 11 | |
| 演題 | 馬の飼養管理とボディコンディション |
| カテゴリー | 飼養 |
| キーワード | ボディコンディションスコア BCS セリ |
| 内容 | 栄養管理の基本的な考え方、ボディコンディションスコア(BCS)の考え方を紹介した。 |
| 12 | |
| 演題 | 馬の飼養管理とボディコンディション |
| カテゴリー | 飼養 |
| キーワード | ボディコンディションスコア BCS セリ |
| 内容 | 第1回の座学研修で学んだ内容を、牧場の現場にて東西、1歳及び繁殖牝馬を使用し、確認の実習を行った。 |
| 13 | |
| 演題 | GPSを活用した放牧地管理、牧草地の管理 |
| カテゴリー | 栄養 草地 |
| キーワード | GPS 草地 放牧 牧草 |
| 内容 | GPSを活用した放牧管理の事例を紹介した。
放牧地、採草地の維持管理と草地更新のメリット、デメリットを解説した。 |
| 14 | |
| 演題 | 牧草・土壌の分析結果の見方 |
| カテゴリー | 飼養 草地 |
| キーワード | 放牧地 土壌硬さ ライジングプレートメーター 土壌診断 分析 SUKOYAKA |
| 内容 | 放牧地において、土壌の硬さを調べる貫入式土壌硬度計や、プレートの沈下具合により牧草地の草量を量るライジングプレートメーターを使って実習。
会場提供牧場の放牧地で採取した草や土の診断結果を基にした「草地診断と分析結果に基づく施肥管理」、「草地更新・雑草対策等について」の講義、3回の研修を通じてのディスカッション、日本軽種馬協会が開発した栄養管理及び馬体情報管理に関する軽種馬牧場管理ソフト「SUKOYAKA」の紹介が行われた。 |
| 15 | |
| 演題 | 軽種馬牧場管理ソフト「SUKOYAKA」を利用した飼養管理 |
| カテゴリー | 健康 飼養 |
| キーワード | SUKOYAKA 飼養管理 成長曲線 |
| 内容 | 軽種馬牧場管理ソフト「SUKOYAKA」のインストール、概要の説明、ソフトを利用した飼養管理の紹介。
SUKOYAKA馬体にも組み込まれている標準成長曲線について、成長とDODの発症の関係を合わせて解説。 【軽種馬牧場管理ソフトSUKOYAKA サイトURL】 https://jbba.jp/data/sukoyaka/ |
| 16 | |
| 演題 | SUKOYAKA利用研修 |
| カテゴリー | 飼養 |
| キーワード | SUKOYAKA |
| 内容 | ガイドブックや実際に「SUKOYAKA」をダウンロードした画面を使いながら、「SUKOYAKA」の概要、使用に当たっての注意点などを説明。
【軽種馬牧場管理ソフトSUKOYAKA サイトURL】 https://jbba.jp/data/sukoyaka/ |
| 17 | |
| 演題 | サラブレッドの飼料と栄養 |
| カテゴリー | 飼養 |
| キーワード | 草地管理 飼養管理 ボディコンディションスコア BCS SUKOYAKA |
| 内容 | 草地を中心とした飼養管理、ボディコンディションスコア、繁殖牝馬の飼養管理、飼料計算ソフトSUKOYAKAを活かした飼養管理などについてレクチャー。 |
| 18 | |
| 演題 | 馬の栄養管理の基本的な考え方、配合飼料の種類と使い方、各ステージにおける飼養管理①繁殖牝馬の飼養管理 |
| カテゴリー | 飼養 |
| キーワード | 給餌 飼料 繁殖牝馬 SUKOYAKA |
| 内容 | 「馬の栄養管理の基本的な考え方」、「配合飼料の種類と使い方」、「各ステージにおける飼料管理①繁殖牝馬の飼養管理」について講義。講義ではJBBAが開発した軽種馬飼養管理ソフト「SUKOYAKA」を駆使したデータを示して、飼養管理の方法をわかりやすく解説。 |
| 19 | |
| 演題 | ケンタッキーブルーグラス草地の造成と維持管理、火山灰土壌に立地した草地の特徴と施肥管理 |
| カテゴリー | 草地 |
| キーワード | 草地管理 ケンタッキーブルーグラス 火山灰土壌 |
| 内容 | ケンタッキーブルーグラスの生態的特徴の紹介と維持管理方法の解説、胆振管内に多く存在する火山灰土壌の特徴と管理方法について解説した。 |
| 20 | |
| 演題 | 育成馬を扱う者として考えていること |
| カテゴリー | 育成調教 飼養 |
| キーワード | 調教 管理力 騎乗技術 チームワーク |
| 内容 | リーディングブリーダーであるノーザンファームの概要を紹介し、トレーニング、日常のケア、結果の検証と、日頃考えていることについて講演した。育成馬を扱う上で大切なのは、調教と管理力、ライディングスキルの3つと説明。さらに厩舎のチームワークの重要性を説いた。 |
| 21 | |
| 演題 | モデル牧場の取り組み・サマーセールの成績について、来年度の1歳せりに向けた当歳馬の飼養管理 |
| カテゴリー | 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 BCS 配合飼料 セリ |
| 内容 | 年明けからサマーセール終了までの間、ファームコンサルタントの三浦氏より指導を受けたモデル牧場の飼養管理と1歳馬の成長、セリ上場と成績について解説した。
また、離乳した当歳馬について、次年度の1歳市場へ上場するために必要な飼養管理を解説した。 |
| 22 | |
| 演題 | 軽種馬経営の財務管理パートⅠ 決算書の見方について考えてみよう |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 財務管理 農業経営 |
| 内容 | 経営を学習するに当たり、経営マネジメントサイクルのPDCAサイクルの概念を紹介した上で、・損益計算書・貸借対照表の決算書の見方を解説した。また、それがどの様な意味があるのか、財務管理に関する基本的な考え方を示した。 |
| 23 | |
| 演題 | 軽種馬に係る契約 |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 法律 売買契約 軽種馬取引 |
| 内容 | 当協会の事業により軽種馬取引に係る契約書の雛形を作成して「軽種馬経営戦略教本」等に収録してきたが、この契約書作成の経緯を説明し、契約書作成は何故必要かを解説した。
また、売買契約書の内容を確認しながら、これまでの判例を交えて解説した。 |
| 24 | |
| 演題 | ケンタッキーブルーグラス草地の造成と維持管理 |
| カテゴリー | 草地 |
| キーワード | 草地管理 ケンタッキーブルーグラス 造成更新 |
| 内容 | ケンタッキーブルーグラスの生態的特徴の紹介と維持管理方法の解説した。 |
| 25 | |
| 演題 | 最近の種牡馬事情について、直近の1歳セールから血統的注目馬を探る、パネルディスカッション「2017年クラシックレヴュー」 |
| カテゴリー | 血統 |
| キーワード | 血統 種牡馬 配合 |
| 内容 | 国内外のリーディングサイヤーについて解説した。
ダートで実績を残す血統にクローズアップ。ダート重賞勝ち馬の5代血統表を示して、その特徴をわかりやすく説明した。また、8月のサマーセール上場馬の中から血統的に注目されている馬を解説した。 2017年の春期に行われた国内外のクラシックレースを振り返り、勝ち馬の父系、母系、レースの印象、血統的特徴をレクチャーした。 |
| 26 | |
| 演題 | 軽種馬経営の労務管理 (労働基準法の考え方)-日高地域(中部・東部)の雇用情勢及び雇用管理について考える- |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 労務管理 雇用 |
| 内容 | 労働者を採用する際のポイント、解雇の際の注意点、労働時間や休憩時間、賃金の支払いの基本的なこと、年次有給休暇、最低賃金などについて解説した。労働基準法は労働者を守るため、労働基準法に基づく雇用契約は会社の経営を守るため。契約で曖昧なことをなくすことが労使トラブルをなくすと説明した。日高地域の雇用情勢や有効求人倍率を紹介し、雇用環境の現状、最近の求職者の傾向、牧場求人の傾向、求人募集に関する対策などをアドバイスがあった。
道内で人を集めるのはどの業界もなかなか難しい。遠隔地から人を集めるのに、BOKUJOBサイトの様に牧場の生活が見えてくるものが良い。ハローワークを活用する人の年齢層は高い。SNSなどの若者向けツールの活用を。求人は決まったらすぐに下げること。いつも募集していると何かあるかと勘ぐられる。従業員に聴き取りをして、キャリアプランなどのアピールも必要。 |
| 27 | |
| 演題 | 軽種馬経営の財務管理パート2-馬の評価の仕方を考えてみよう、簿記の基本を考えてみよう- |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 財務管理 農業経営 |
| 内容 | 育成原価計算の考え方、簿記・会計の目的と用途などを解説した。
また、担い手研修に関連して、世代の引き継ぎのために親世代との対話の勧め。他業種においても就労条件の整備による働きやすい職場環境づくりの取り組み、生産の三要素「土地」「資本」「労働力」と労働力の再生産について紹介した。 |
| 28 | |
| 演題 | ケンタッキーブルーグラス草地の造成と維持管理 |
| カテゴリー | 草地 |
| キーワード | 草地管理 ケンタッキーブルーグラス |
| 内容 | ケンタッキーブルーグラスの生態的特徴の紹介と維持管理方法の解説した。 |
| 29 | |
| 演題 | 軽種馬経営の財務管理パート3-経営を評価してみよう- |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 財務管理 農業経営 |
| 内容 | 経営評価の基本、青色申告決算書からできる分析、3か年移動平均法などを説明。最後に「軽種馬経営は馬産地と地域の産業を支え、競馬を支え、多くの競馬ファン・競走馬ファンを支え、さらに、ほかの多くの産業を支えています」とエールを送った。 |
| 30 | |
| 演題 | 軽種馬取引に係る法律問題 |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 法律 売買契約 軽種馬取引 |
| 内容 | 2つの紛争事例を示し、それぞれの争点、事例解説、関連・類似した事例、発展事例を解説した。また、講師が受講者に、それぞれの事例が発生した場合にはどのような対応をするか、質問をし、受講者参加型の研修となった。 |
| 31 | |
| 演題 | 最近の種牡馬事情について、直近の1歳セールから血統的注目馬を探る、パネルディスカッション「2017年クラシックレヴュー」 |
| カテゴリー | 血統 |
| キーワード | 血統 種牡馬 配合 |
| 内容 | 秋のJRAG1レースの勝ち馬や海外主要レースの勝ち馬の血統構成を解説。今年行われたセレクトセール、北海道市場、アメリカのファシグティプトンセール、キーンランドセールでの高額取引馬の血統背景、来年から供用される新種牡馬の血統解説や参加した牧場の繁殖牝馬の配合アドバイスなどを行った。 |
| 32 | |
| 演題 | 軽種馬経営に対する助言・指導(グループ助言・指導)【指導研修会】 |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 |
| 内容 | 軽種馬経営の収益構造を理解しつつ、他畜種の経営分析の手法(畜産eラーニング)から軽種馬経営の課題点の把握・改善方策を検討するための研修。 |
| 33 | |
| 演題 | 経営を考える |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 |
| 内容 | 損益計算書への興味を引き出す、損益計算書を使ってできることを知ってもらうために、財務諸表等を基に経営の着眼点等を研修。 |
| 34 | |
| 演題 | 経営を考える |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 |
| 内容 | 第1回研修会を深化させ、決算書の見方、馬の評価の仕方、軽種馬経営の参考数値等を研修。 |
| 35 | |
| 演題 | 経営分析から経営ビジョンづくりへ |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 経営ビジョン 経営計画 |
| 内容 | 経営ビジョンを考えるための土台作りとして、経営の収益性分析を行うことを目的に、損益計算書を基に経営分析表づくり、軽種馬経営における改善可能なポイントを抽出、軽種馬経営に対する実現可能な助言のポイントを研修。 |
| 36 | |
| 演題 | 経営分析から経営ビジョンづくりへ |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 経営ビジョン 経営計画 |
| 内容 | 経営ビジョンを語り合うことを目的に、経営者(後継者)が目指す夢・目標・経営像、経営者が夢・目標とする経営像を形にしてみよう(経営モデルづくり)、経営者の想い・目標の達成に向けどのようなサポートができるのかを考る研修。 |
| 37 | |
| 演題 | 経営分析から経営ビジョンづくりへ |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 経営ビジョン 経営計画 |
| 内容 | 経営計画づくりを考えることを目的に、軽種馬経営の経営モデルづくり、軽種馬経営における計画づくりの可能性を考える研修。 |
| 38 | |
| 演題 | 財務諸表をもとに経営を見直す |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 |
| 内容 | 青色申告制度、消費税、簿記記帳の実務、決算と確定申告、軽種馬経営損益計算書の概要と見方を学ぶことを目的に、青色申告制度、消費税の概要、簿記記帳の実務、決算と確定申告、軽種馬経営の損益計算書についての研修。 |
| 39 | |
| 演題 | 財務諸表をもとに経営を見直す) |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 |
| 内容 | 個人事業主決算書モデル、法人決算書モデルを基にした経営の特徴と着目点を探る研修。 |
| 40 | |
| 演題 | 集団営農指導の手法と効果 |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営分析 農業経営 計数管理 経営ビジョン 経営計画 |
| 内容 | 軽種馬経営に対する営農指導・助言手法の普及を目的に、集団指導に力点を置いた軽種馬経営指導の実施方法、軽種馬経営の経営管理技術向上のための効果的な研修会の実施方法、軽種馬経営に対する営農指導に活用できる情報とツールの紹介についての研修。 |
| 41 | |
| 演題 | 育成馬(中期)の栄養に関する基礎 |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 配合飼料 給餌 DOD |
| 内容 | 骨や腱などに生じる成長期特有の疾患であるDODと栄養について解説された。
DOD発症に影響する栄養の要因はエネルギーの過剰摂取による急激な増体、糖質の過剰摂取、ミネラルの不適正な摂取、銅の不足、リンや亜鉛の過剰が挙げられた。 放牧管理下のDOD発症予防を意識したミネラル給与については、糖質控えめのバランサー給与が好ましいとのことであるが、タンパク質含量も多いため過剰給与に注意が必要と指摘した。 |
| 42 | |
| 演題 | 競走馬用飼料について |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 草地 繁殖 |
| キーワード | 繁殖牝馬 飼料 配合飼料 飼養管理 給餌 牧草 サイレージ 燕麦 チモシー ビートパルプ |
| 内容 | 「飼料・栄養の本質を知り、宣伝文句に惑わされずに考える」をテーマに牧場での飼料設計について解説した。飼料設計は粗飼料を中心に行い、濃厚飼料多給の場合は栄養価のある粗飼料へ見直すことが重要であり、放牧草は最も優れた粗飼料であるが、日高における6月下旬以降刈り取りの遅れた一番草は栄養価がかなり低い可能性があるため牧草の栄養価にも注意が必要とデータをもとに解説した。
また、配合飼料の役割とタイプ別のコストについて説明し、飼料の選び方について詳しく紹介した。 |
| 43 | |
| 演題 | 「軽種馬経営 事業計画、営農計画、経営の自己診断」 |
| カテゴリー | 経営 財務 労働 |
| キーワード | 経営 経営計画 経営ビジョン 農業経営 経営分析 |
| 内容 | 酪農学園大学 小糸健太郎教授、琉球大学 杉村泰彦教授より「軽種馬経営 事業計画、営農計画、経営の自己診断」をテーマに生産費調査結果を用いた講義が行われた。 |
| 44 | |
| 演題 | 生産地における3Ⅾ技術の応用 |
| カテゴリー | 健康 肢蹄 |
| キーワード | 子馬 育成馬 飼養管理 蹄鉄 蹄葉炎 クラブフット 装蹄 |
| 内容 | 3Dプリント技術を応用した蹄鉄の応用に関する研究について解説した。3Dプリント蹄鉄の活用については、幼駒の姿勢矯正、クラブフット、蹄疾患を発症した成馬への装着試験の経過や予後などが詳しく紹介された。
今後の課題としては、強度とコスト面について挙げられたが、遠隔地での装蹄療法が可能になることが期待されると説明した。 |
| 45 | |
| 演題 | 日高育成牧場における育成馬(初期・中期)の飼養管理 |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 子馬 育成馬 給餌 離乳 BCS 夜間放牧 冬期 放牧 |
| 内容 | 日高育成牧場での育成馬への飼養管理をもとに講義が行われた。
放牧管理については、早期に広い放牧地へ放すメリット、デメリット、冬季の放牧管理の注意点、運動量減少への対策、馬服について解説した。 栄養管理については、クリープフィードを給餌し離乳後の成長停滞を防ぐことが必要とともに過肥に注意するため定期的に馬体重、ボディコンディションスコアの測定が必須である。 離乳については子馬に負担が少ない離乳方法が解説されるほか、アイルランドのクールモアスタッドの離乳についても紹介があった。 |
| 46 | |
| 演題 | 放牧草地の造成と維持管理 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 草地 |
| キーワード | 雑草対策 ケンタッキーブルーグラス チモシー 牧草 採草地 放牧地 土壌診断 造成更新 土壌分析 草地管理 |
| 内容 | 競走馬の生産育成に必要不可欠な放牧地の管理について講義が行われた。
まず草地の造成・更新については①全面更新には雑草対策が不可欠、②追播は初期生育の旺盛な草種で9月上旬までに済ませる、③ケンタッキーブルーグラスは短草利用で使いながら増やす、3点が紹介された。 草地の利用管理については①基幹草種に対応した利用管理、②掃除狩りと面積あたり放牧頭数について、施肥管理については①土壌の種類ごとに土壌診断基準値が異なる、②放牧草地と再装置では特にカリウムの土壌診断基準値が異なる、点が挙げられた。 |
| 47 | |
| 演題 | 馬の飼料および栄養に関する基礎 |
| カテゴリー | 栄養 健康 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 給餌 配合飼料 ボディコンディションスコア BCS 育成馬 子馬 |
| 内容 | 馬の栄養管理におけるポイントと妊娠馬、授乳中の繁殖牝馬と状況別の栄養管理について解説した。
濃厚飼料と粗飼料の栄養と吸収の仕組みについて説明し、食用油やビートパルプは馬の健康にリスクが少なく、効率的にエネルギーを摂取できると紹介した。また空胎馬や妊娠馬のボディコンディションは6が理想であるが、急激に増体させることは痩せているよりも受胎に悪い影響を及ぼす場合があるため注意が必要と言及し、急激に放牧地の青草が伸びる時期は、一気に食い込む可能性を考慮し掃除刈りなどで調整が必要になるという。 |
| 48 | |
| 演題 | 草地管理の基礎 |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 草地 |
| キーワード | 飼養管理 ケンタッキーブルーグラス チモシー 牧草 採草地 堆肥 土壌分析 草地管理 |
| 内容 | 草地は主に放牧地と採草地の2種類に分けられ、それぞれの用途に合わせた草種選びが必要となる。
北海道で主に作付けされている主な牧草の種類とそれぞれの特徴、注意点が挙げられた。 また、イネ科雑草は嗜好性が悪く、栄養価が低い、牧草の生育を抑制するため注意が必要だと説明された。 |
| 49 | |
| 演題 | サラブレッドの成長 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア 育成馬 給餌 子馬 |
| 内容 | 「サラブレッドの成長」をテーマに子馬の成長に影響する環境、栄養、飼養管理、成長期整形外科疾患と栄養の関係性などについて解説した。 |
| 50 | |
| 演題 | 「土壌種類と特徴」「馬ふん堆肥の分析結果と活用について」 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 草地 |
| キーワード | 飼養管理 牧草 採草地 堆肥 土壌分析 草地管理 |
| 内容 | 「土壌の種類と特徴」「馬糞堆肥の分析結果と活用」について、土壌の分類、土壌診断に基づく施肥対応、堆肥を活用した減肥の事例などを解説した。
|
| 51 | |
| 演題 | 「馬ふん堆肥の特徴と有効活用」 「日高地区軽種馬牧場の馬ふん堆肥の状況」軽種馬草地における堆肥の利用 |
| カテゴリー | 栄養 草地 |
| キーワード | 子馬 育成馬 牧草 採草地 堆肥 土壌分析 草地管理 |
| 内容 | 軽種馬草地における堆肥の利用がテーマ。地方独立行政法人北海道立総合研究機構畜産試験場畜産研究部飼料生産技術グループの渡部敢主査が「馬ふん堆肥の特徴と有効活用」を演題に、日高農業改良普及センターの渋谷敦子主査が「日高地区軽種馬牧場の馬ふん堆肥の状況」を演題に講義した。
渡部主査は、馬ふん堆肥の成分、施肥の基本、ふん尿の利用(肥料効果)、有機物施用の効果などについて、畜試したデータを示して解説。渋谷主査は普及センターにおける近年の取り組みや平成19年から21年に実施した調査結果、馬ふん堆肥の活用に向けての利点や問題点、課題を提示した。 |
| 52 | |
| 演題 | 育成馬(初期)の栄養に関する基礎 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 BCS 給餌 DOD 牧草 育成馬 子馬 放牧 配合飼料 |
| 内容 | 育成初期の馬に必要となる飼養管理についてデータを提示しながら説明された。
妊娠後半は真冬となり放牧草がなくなるため繁殖牝馬への飼料給与が重要となり、タンパク質、ミネラルも摂取させなくてはいけないと指摘した。 また骨代謝異常の原因としては、急激な増体、栄養の不足、銅と亜鉛の不足も骨軟骨症の発症要因となるため注意が必要だという。 |
| 53 | |
| 演題 | 「ファームコンサルタントの仕事」「第2期ファームコンサルタント養成研修を通じて」 |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア BCS 給餌 繁殖牝馬 BCS 育成馬 子馬 放牧 |
| 内容 | ファームコンサルタントの仕事とは、各牧場に画一的な理想を当てはめる仕事ではなく、規模・資金・設備・意欲・環境など様々な要因を考慮し長期目標の緩やかな変化を目指す仕事である説明した。
また、飼養管理の基礎、ボディコンディションスコアについて、栄養と運動とOCDの関係、放牧時間を伸ばすメリットについて紹介した。 |
| 54 | |
| 演題 | 馬のメタボリックシンドローム |
| カテゴリー | 健康 肢蹄 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 給餌 飼料 不受胎 クッシング病 PPID |
| 内容 | 講義では佐藤氏より馬のメタボリックシンドロームである馬クッシング病(PPID)について解説された。不受胎馬の中には、年齢や臨床症状を問わず潜在的に血中ACTH濃度が高いOOID陽性馬が存在し、陽性馬の正常分娩率は陰性馬及び疑陽性馬と比較して低いと説明された。 |
| 55 | |
| 演題 | ファームコンサルタントの仕事 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア BCS OCD 給餌 |
| 内容 | ファームコンサルタントの仕事とは、各牧場に画一的な理想を当てはめる仕事ではなく、規模・資金・設備・意欲・環境など様々な要因を考慮し長期目標の緩やかな変化を目指す仕事であると説明した。また、飼養管理の基礎、ボディコンディションスコアについて、栄養と運動とOCDの関係、放牧時間を伸ばすメリットについて解説した。 |
| 56 | |
| 演題 | 栄養基礎④ |
| カテゴリー | 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 BCS ボディコンディションスコア 給餌 繁殖牝馬 子馬 |
| 内容 | 馬の栄養学と飼料の給餌について解説した。飼養管理の中で、運動なし、カロリーも制限しながら、筋肉量を落とさないようにタンパク質を給与することの効果は不明だが、大豆類、油粕類およびペプチドのサプリ等で、給与するタンパク質のアミノ酸バランスを良化させるほうが効果的かもしれないと言及した。 |
| 57 | |
| 演題 | 厳冬期の飼養管理 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 夜間放牧 給餌 冬季 放牧 |
| 内容 | 厳冬期は馬体重増加が停滞し、運動量が著しく低下する課題についてJRAの研究調査とアメリカの飼養管理の特色について解説した。
はじめに厳冬期の昼夜放牧ではシェルターの設置や水桶の凍結防止、馬服を着用するなどの対策が効果的であると解説した。 次にアメリカの広大な国土と各地の気候を活かした馬産を、日本と比較しながら紹介した。 |
| 58 | |
| 演題 | 「市販の飼料を知る」 「BCS調査」 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 BCS ボディコンディションスコア 給餌 牧草 |
| 内容 | はじめに市販の飼料の種類と配合飼料の構成について、コンプリートとバランサーの栄養素の違い、餌の見分け方のポイントは銅であること、サプリメントの種類について解説した。
次に日高地方における繁殖牝馬のBCS実態報告を行った。空胎馬は栄養要求量が少なく、適切なBCS維持が困難、毎年妊娠出産することで適切なBCS維持が可能、第三者としてBCSを測定することで牧場側は調整しやすくなり生産性が向上している可能性があると指摘した。 |
| 59 | |
| 演題 | 分娩後の交配に向けた飼養管理 |
| カテゴリー | 健康 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 直腸検査 繁殖牝馬 受胎率 |
| 内容 | 今回の研修会では直腸検査について講義と実習が行われた。講義では分娩後の交配において分娩後初回発情の受胎率は低くいため、種付けは推奨できないが、シーズン終盤などやむを得ない場合の判断基準について解説した。次いで交配前後に使用する薬剤について、排卵誘発剤、子宮収縮剤、黄体退行処置の作用について説明した。
その後の実習では直腸検査、エコー検査、膣検査を行った。 |
| 60 | |
| 演題 | 「軽種馬経営の労務管理 労働基準法の考え方」 「軽種馬経営の労務管理 浦河管内の雇用情勢と人材確保について」 |
| カテゴリー | 経営 法律 財務 労働 |
| キーワード | 労務管理 雇用 人材育成 人材養成 ハローワーク |
| 内容 | 「軽種馬経営の労務管理(労働基準法の考え方)」、「ハローワーク浦河管内の雇用情勢と人材確保について」をテーマに講義。北海道の最低賃金、労働条件の明示、解雇、就業規則、年次有給休暇、災害事例、ハローワーク浦河管内の有効求人倍率、最近の求職者の傾向、牧場関係の求人の傾向、求職者の年齢構成などについて説明した。 |
| 61 | |
| 演題 | 軽種馬取引に係る契約 |
| カテゴリー | 経営 法律 財務 |
| キーワード | 軽種馬取引 売買契約 法律 セリ |
| 内容 | セレクトセールと北海道市場の家畜市場業務規程の比較、売買契約書、預託契約書、預託繁殖牝馬の飼養内容、育成馬の飼養内容と留意すべき内容などから、実際にあった軽種馬取引トラブルを例に取り、現在の民法と来年4月1日から施行される新しい民法での解釈やトラブルを回避する方法などを説明。そのうえで事前公表事項や代金の支払い時期、引き渡し、所有権の移転時期などが業務規程の中で細かく明記されている市場を通じての取引が一番安全であることを強調した。 |
| 62 | |
| 演題 | 軽種馬の経営分析 貸借対照表を見てみよう |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 財務諸表 経営 経営計画 税理士 財務管理 |
| 内容 | 「持続可能な牧場経営のために」をテーマに講義した。
経営分析についての解説、貸借対照表などの財務諸表の見方、注目すべき指標、税金について詳しく説明された。 |
| 63 | |
| 演題 | 経営管理 経営者がやるべきことは何か |
| カテゴリー | 経営 法律 財務 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 経営分析 |
| 内容 | 講師の中野氏は、都市銀行で事業調査部にて企業診断、業界調査に従事した後、経営コンサルタントに転身し、中小企業の経営支援に取り組んできた。2016年に株式会社アステップを設立。経営コンサルタントとして独立し、これまでに3000社以上の企業を支援してきたという。公職としては2014年から経済産業省の「よろず支援拠点事業」のチーフコーディネーターに全国最年少で抜擢されている。
中野氏は「経営者がやるべきことは何か」を演題にした講演で、自分が経営コンサルタントになった経緯を披露。続けて、実際に相談に乗った企業を例にとり、経営者の仕事とは何か、ビジネスプランの考え方などを紹介した。 |
| 64 | |
| 演題 | 軽種馬経営の財務管理 指標から経営状態を読み取る |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営 経営計画 農業経営 経営分析 経営ビジョン |
| 内容 | 「指標から経営状態を読み取る」をテーマに、杉村准教授は経営管理とはPDCA(Plan-Do-Check-Action)と解説した。次いで、小糸教授はせり市場のデータを示し、分布が偏っている場合は平均値より中央値に注目すべきとした。 |
| 65 | |
| 演題 | 軽種馬の法律問題 軽種馬取引の売買契約について(民法改正に伴う変更) |
| カテゴリー | 経営 法律 財務 労働 |
| キーワード | 法律 経営 セリ 軽種馬取引 売買契約 財務管理 |
| 内容 | 軽種馬取引に関する3つの事例を基に、トラブルを未然に防ぐための契約の仕方や売買契約書の作り方などをアドバイスした。具体例をもとに市場取引と庭先取引で必要な事項の比較、売買予約契約書、売買予約完結の意思表示(売買予約契約書締結用)、買戻しの特約、売買予約完結の意思表示(特約用)、軽種馬売買契約書(危険負担売主)の書類を紹介した。 |
| 66 | |
| 演題 | 馬の心理とグランドワーク |
| カテゴリー | 育成調教 飼養 |
| キーワード | 調教 育成馬 馴致 |
| 内容 | 人と馬が円滑にコミュニケーションをとるための方法について解説した。草食動物である馬の特性(逃避本能)を理解し調教に取り組むことが重要であり、馬を調教する際のポイントとして「馴化」「安全を望む」「リーダーを求める」ことが挙げられた。最終的に軽い合図で反応させることを目標とし、両眼で人(リーダー)を注視するようになることが理想だという。
調教において人は統制的になり馬の気持ちや行動を軽視してしまうこともあるが、常に冷静で忍耐を持つことが人馬の良好な関係性に最も重要であると述べた。 |
| 67 | |
| 演題 | サラブレッドの血統について |
| カテゴリー | 血統 |
| キーワード | 血統 配合 種牡馬 インブリード アウトブリード 遺伝子 ニックス |
| 内容 | 実馬の例をもとにインブリードとアウトブリード、母系にしか引き継がれない遺伝子の存在、ニックス、各国の血統の特徴などが解説された。
エネルギーにつながる良質なミトコンドリアDNAは母性遺伝であることから、名牝の子孫は隔世でも活躍するという母系の重要性を説明した。 今後はアウトブリードまたはサンデーサイレンスのインブリードによってどのように発展していくのか注目であると言及した。 |
| 68 | |
| 演題 | 経営の担い手は広い視野で考えるべきという4つのトピック |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 経営分析 |
| 内容 | 講義のなかで杉村教授は、ほかの経営や「軽種馬生産費調査」の数値と比較して、「自経営の位置を把握してみることも重要」と説明し、永久に儲かる事業はこの世に存在しない、という事実を受け入れなければならない言及した。
また、「畜産は世界経済とリンクし想定外の動きがあり、しかもその動きはかなり速い」と、昨今のウクライナ情勢や円安、飼料費高騰、コロナ渦の影響などを例に上げて、「旧来の枠組みにとらわれ過ぎないこと」、「徹底的に記録してみるということ」、「違う分野のことも積極的に知る」ということの4つを経営に必要なポイントと指摘し、「世界の競馬や畜産も知る必要があるのではないか」と結んだ。 |
| 69 | |
| 演題 | プロ経営になるための条件 |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 経営分析 財務管理 事業計画 |
| 内容 | 経営者に求められる経営意識、経営者スキル、人の特徴、記憶の仕組み、経営スキルを伸ばす方法、経営することの意味、目標を明確にすること、覚悟と自己責任、経営を続けるために考えること、財務の基礎知識、信用を得るノウハウ、成功の秘訣など、経営の基礎について説明した。また、経営者やリーダーのモチベーションが成果に直結すると指摘した。 |
| 70 | |
| 演題 | 指標から経営状態を読み取る |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 経営分析 財務管理 |
| 内容 | 「指標から経営状態を読み取る」を演題に講演した小糸教授は、変動が大きいことが軽種馬経営の最大の特徴で、経営管理・分析のポイントは変動を軽減し、経営の安定性を客観的に示すことであるとした。
また、架空の貸借対照表や損益計算書の数字を基に、収益性の指標となる、売上高営業利益率、繁殖牝馬1頭あたりの売上高、繁殖牝馬1頭あたりの売上総利益、繁殖牝馬1頭あたりの営業利益、繁殖牝馬1頭あたりの当期純利益、総資本回転率、総資本営業利益率、安定性の指標となる、流動比率、当座比率、負債比率、固定比率などの計算方法を説明した。 畜産においては、生産工程が非常に複雑であるが、単純化して考えること、数値を見て計画を立てる、リスク対応に備えることが重要であるという。一方で積極性とリスク対応のコストを踏まえた経営の方向性を考えるためには、数値の観察も必要で、数値の差異については、その根拠を読み取ることが重要とした。 |
| 71 | |
| 演題 | 軽種馬経営の財務・経営 「計数管理…そして…経営診断を!」 |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 経営分析 財務管理 |
| 内容 | 経営者は判断することが仕事であり、自己経営診断が最も高度な能力になると言及し、軽種馬生産費調査報告書の結果を用いながら経営診断について解説した。
経営状態を見るうえでいちばん注目すべきは、「去年との比較」であり、分析の基本型はまずは割り算して「1単位あたりいくらか」、次に「比較」して力の流れを見ることだという。 繁殖牝馬の飼養状況記録を作り、産駒が何頭生産され、そのうち、何頭が高く売れたかを記録、把握することが必要不可欠となると言及した。 |
| 72 | |
| 演題 | ハローワーク浦河管内の雇用情勢と人材確保について |
| カテゴリー | 経営 労働 |
| キーワード | 雇用 人材 労務管理 |
| 内容 | 浦河管内では少子高齢化や管外への人口流出などにより管内の労働力人口が減少傾向にある一方、外国人労働者が増加傾向にあることを説明した。また、最近の求職者の傾向からみえる人材確保の課題と宣伝方法の工夫、牧場求人のアピールポイントが解説された。 |
| 73 | |
| 演題 | 軽種馬産業の労働基準法と労働安全衛生法について |
| カテゴリー | 法律 労働 |
| キーワード | 雇用 労務管理 労働災害 |
| 内容 | 労働基準監督署長 衲 氏より労働に関する法律について説明された。また軽種馬産業では農業機械を使用する場面も多々あり、有資格者による適切な使用、安全な使用の見直しをするように注意喚起した。 |
| 74 | |
| 演題 | 競走馬の生産・育成とリスクの管理 -経営者として留意すべき法的知識- |
| カテゴリー | 経営 法律 |
| キーワード | 労務管理 経営 法律 売買契約 軽種馬取引 雇用 農業経営 |
| 内容 | 法的なトラブルやリスクがなぜ生じるのかを適切に理解するための競走馬の生産・育成という事業の特殊性を踏まえたリスク管理、経営・人事管理についての法的な留意点、競走馬の生産・育成事業運営にまつわるトラブルの場面・事例の解説をした。
まとめとして経営者にとっての法的な知識の重要性や契約・合意等の文書化、証拠化の受容性、経営者として法的なリスクについての感度を高めることの重要性を強調した。 |
| 75 | |
| 演題 | 経営のいろは話 ~誰も教えてくれない経営の本質~ |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 経営分析 財務管理 |
| 内容 | 経営意識、経営者スキル、人の特徴、記憶の仕組み、経営スキルの向上法、経営の意味、目標設定、覚悟と自己責任、経営の継続に必要な思考、財務の基礎知識、信用の獲得方法、成功の秘訣など、経営の基礎について説明し、経営者やリーダーのモチベーションが成果に直結することを強調した。 |
| 76 | |
| 演題 | 人材育成の本質的な意味と具体的なやり方 |
| カテゴリー | 経営 労働 |
| キーワード | 人材 コミュニケーション 経営 経営理念 人材育成 雇用 |
| 内容 | 講演では、人材育成の基本として、以下の4点を強調した。
1.組織は経営理念やビジョンを持つこと。 2.やる気を失わせないことと、やる気を出させることの両方を行うこと。 3.成長を仕組化すること。 4.コミュニケーションを継続すること。 特にコミュニケーションの重要性を中心にロールプレイングも用いて解説した。 |
| 77 | |
| 演題 | これからの軽種馬事業経営と実践的取組~次世代を担う経営者への提言~ |
| カテゴリー | 経営 労働 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 人材 |
| 内容 | 伊関氏の軽種馬産業での国内外の経験を活かし、今年開催された担い手経営管理研修から実践の仕方、必要となる実務的な手続き、適宜専門家の力を借りること、経営者として求められる判断能力についてアドバイスし、「人材+教育=人財」とし、「人材こそが会社の未来になる」と強調した。
|
| 78 | |
| 演題 | 軽種馬用草地の牧草と土壌について |
| カテゴリー | 栄養 飼養 草地 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 草地管理 チモシー ケンタッキーブルーグラス 牧草 採草地 施肥管理 土壌分析 土壌 |
| 内容 | 指導冊子「サラブレッドのための草地管理ガイドブック」からテーマに沿った部分を解説した。
放牧地、採草地それぞれの用途に適した草種の種類と特徴、北海道施肥ガイド2020における土壌種類について、草地を良好な状態に保つための管理方法、肥料の施用方法、牧草および土壌分析サンプルの採材方法と分析、土壌分析結果の活用による肥培管理について紹介した。 |
| 79 | |
| 演題 | 栄養の基礎と繁殖牝馬の栄養 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 配合飼料 蹄葉炎 給餌 BCS ボディコンディションスコア 繁殖牝馬 粗飼料 ビートパルプ |
| 内容 | 馬の飼養管理においてポイントとなる濃厚飼料および粗飼料の給与量と注意点について説明した。
濃厚飼料は消化率が高く、効率的なエネルギー摂取が可能なメリットもあるが、過剰給与は盲腸内の酸性度が高くなり、疝痛や蹄葉炎等疾患の原因となるため注意が必要と指摘した。また、代替品として食用油やビートパルプといった健康へのリスクが少ない上に、効率的にエネルギーが可能な飼料の活用法を解説した。 妊娠中の繁殖牝馬における栄養管理では、ボディコンディションスコア(BCS)6を目標として日々管理することが受胎率向上と妊娠の維持につながる。特にエネルギー要求量の増える分娩予定日の3~4カ月前にむけて、徐々に飼い葉を増やす準備をしておくことが望ましいと説明した。 次いで授乳中の繁殖牝馬における栄養管理では、BCSは高めが望ましいとしたが、急激に増体することは痩せているよりも受胎に悪い影響を及ぼす場合があるため注意が必要、またこの時期は放牧地の青草が伸びる時期にあたり、採食量の調整が必要という。 |
| 80 | |
| 演題 | 栄養基礎① |
| カテゴリー | 栄養 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 給餌 配合飼料 |
| 内容 | エネルギーとBCSについて解説した。講義中では妊娠後期は厳冬期にあたり、エネルギー摂取に不利な気候環境であることから、給餌管理に工夫が必要になると指摘した。 |
| 81 | |
| 演題 | DOD(発育期外科疾患) |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 肢蹄 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 給餌 配合飼料 DOD |
| 内容 | DODとは若馬の筋骨格系の発達に関連する疾患の総称のことを言い、具体的な症状、どのような馬が発症しやすいかなど、日高育成牧場での症例を用いて解説された。 |
| 82 | |
| 演題 | 栄養基礎② |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 BCS 給餌 DOD |
| 内容 | 馬にとっての炭水化物であるデンプンと食物繊維を中心に講義した。馬の消化器官の仕組み、デンプン(濃厚飼料)の過剰摂取によるリスクと注意点について解説された。 |
| 83 | |
| 演題 | 栄養基礎③ |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 配合飼料 給餌 |
| 内容 | デンプン過剰摂取のリスクに対し、食用油を代用するメリットについて解説した。食用油は行動への効果、パフォーマンスへの効果もあると紹介された。 |
| 84 | |
| 演題 | 当歳馬の飼養管理 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 BCS 給餌 分娩 子馬 当歳馬 夜間放牧 |
| 内容 | 当歳馬の管理について、主にAPGARスコアによる新生子馬の健康評価、移行免疫不全(FPT)、育児放棄とホルモン処置による乳母付け、放牧管理、栄養管理、駆虫について説明した。 |
| 85 | |
| 演題 | 栄養基礎⑤ |
| カテゴリー | 栄養 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 給餌 |
| 内容 | 生体内で作ることのできないミネラルについて解説した。
ミネラルはそれぞれ適切な摂取量が決まっており、過剰な亜鉛摂取は銅の吸収を阻害してしまうなどミネラル間のバランスも注意が必要である。 |
| 86 | |
| 演題 | 1歳馬の飼養管理 |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 育成調教 放牧 運動負荷 イヤリング |
| 内容 | JRA日高育成牧場で実践している飼養管理をもとに放牧時間、駆虫プログラム、肢上げ、引き馬について講義した。その後、アメリカの競走馬生産について日本の馬産と比較しながら解説した。 |
| 87 | |
| 演題 | 栄養基礎⑥ |
| カテゴリー | 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 飼料 給餌 |
| 内容 | 今回はビタミンをテーマに講義し、ビタミンは複数あるが、給与を意識する必要があるのものについて解説した。新鮮な牧草に多く含まれ細胞活性化に不可欠なビタミンE、不足すると受胎率低下につながるビタミンA、蹄の成長に欠かせないビオチンについて説明した。 |
| 88 | |
| 演題 | 子馬の取り扱い、離乳 |
| カテゴリー | 育成調教 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 当歳馬 育成馬 子馬 放牧 離乳 |
| 内容 | 当歳馬に対して離乳前までに実施する引き馬、駐立、手入れ、肢上げ(裏堀り、装削蹄)の方法と馬への教え方について講義した。次いで離乳の流れと実施時期の目安、リスクと注意事項について説明した。 |
| 89 | |
| 演題 | 育成馬の飼養管理 育成調教 |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 給餌 騎乗調教 育成馬 運動負荷 |
| 内容 | 後期育成の飼養管理について日高育成牧場での取り組みをもとに講義。飼養管理ではBCS測定による給餌量の決定、育成調教については乳酸値をもとにした運動強度の確認、調教内容について解説した。調教時の乳酸値を高めるような運動を実施することで有酸素運動能が向上するという。 |
| 90 | |
| 演題 | 疝痛について |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 給餌 飼料 疝痛 駆虫 |
| 内容 | 馬の疝痛について、種類、馬が疝痛になりやすい理由、症状、診断、治療方法について解説された。
疝痛の中の3~4%は手術が必要になり、予防方法としては濃厚飼料の多給は避け、飼葉は3回以上に分けて給与すること、日常から歯、糞を確認し、適切な駆虫を実施することであると説明した。 |
| 91 | |
| 演題 | 日高育成牧場における繁殖牝馬の飼養管理 |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア BCS 給餌 受胎率 牧草 ライトコントロール 分娩 |
| 内容 | 繁殖牝馬の繁殖成績を向上させるための飼養管理について調査結果をもとに解説した。
講義内では、①ライトコントロールは空胎馬のシーズン初回排卵を早め、妊娠馬の妊娠期間が短縮し、出生時体重の増加へも有効、②自然分娩は子宮機能回復、新生子馬の正常な分娩につながる、③栄養管理はボディコンディションスコア6を目指すことは受胎率向上、妊娠の維持に有効、④排卵誘発剤の説明と効果について、⑤分娩後初回発情の受胎率について、⑥早期胚死滅の原因について説明した。 |
| 92 | |
| 演題 | 繁殖の基礎 |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 繁殖牝馬 繁殖生理 ボディコンディションスコア 受胎率 ライトコントロール |
| 内容 | 馬生産の基礎知識である繁殖生理とホルモン剤の作用機序の理解をテーマに講義が行われた。
繁殖生理については主に繁殖期とライトコントロールの関係、排卵の予測、エコー検査、妊娠鑑定、胎盤の機能などが解説された。次にホルモン剤については、排卵促進剤の目的と効果と種類による効果の違い、黄体退行剤の効果が紹介された。 |
| 93 | |
| 演題 | セールスプレップについて |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 騎乗調教 育成馬 給餌 セリ コンサイナー 中期育成 子馬 夜間放牧 馴致 |
| 内容 | アメリカの1歳馬のセールスプレップの特徴とJRA日高育成牧場での取り組みについて解説した。
アメリカでは中期育成の延長で自然な成長を促しており、放牧時間も夜間に確保し日焼けを防止しながら運動量を維持、グルーミングについてはゴムブラシで自然な艶を出しつつ、ワックス等で人工的にきれいに見せるという。 また、JRA日高育成牧場ではindependentな馬を作ることを意識し、離乳後の当歳時から距離を空けた引き馬等を取り入れていると説明した。 |
| 94 | |
| 演題 | 日高における離乳およびその前後の飼養管理について 、クリープフィードについて |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア 飼料 給餌 放牧 子馬 ワクチン 離乳 |
| 内容 | 日高における離乳と前後の飼養管理についてJRA日高育成牧場の取り組みと共に解説した。まず離乳の目安としては栄養面と精神面を考慮し一般的には5-6カ月の頃としているが、過肥に注意が必要という。
また、JRA日高育成牧場では週一回の体重測定・測尺と採血を実施し飼料給餌量の目安とするほか、月1回BCS測定・肢勢検査と削蹄を実施しているという。 離乳の方法としては、間引き法やコンパニオンホースを導入し、子馬へのストレスを軽減させることが事故や成長停滞の予防につながると説明した。 また、当歳に起こりうる疾患と予防法についても紹介した。 |
| 95 | |
| 演題 | 馬の蹄の見方 |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 肢蹄 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 繁殖牝馬 育成馬 装蹄 削蹄 コンフォメーション 蟻洞 肢勢 |
| 内容 | 基本的な蹄の名称と機能、蹄の異常を発見するための基準としての健康な蹄の特徴について説明した。次いで育成馬と繁殖牝馬それぞれの装削蹄について、子馬の削蹄と様々な肢軸異常への対応について解説した。
最後に蹄病の種類と原因について説明があり、早期発見早期治療が重要であるが、そのためには日常的に関心を持って、肢蹄を観察する、手軽に出来る対処法を身につける、定期的にプロの視点からチェックをうけることも必要であると指摘した。 |
| 96 | |
| 演題 | 後期育成の飼養管理 |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア 育成馬 騎乗調教 セリ 調教 運動負荷 放牧 馴致 |
| 内容 | 後期育成の飼養管理をJRA日高育成牧場の育成馬への取り組みをもとに紹介した。
まずボディコンディションスコア(いかBCS)の調整としては毎月末に測尺、馬体重、BCSの測定を実施、毎月中旬にいも中間馬体重、BCS測定を実施し、肋部のBCSが4.0以下だった馬は1日0.5~1.0kg飼料増量をしており、最終的にBCS4.5~5.0でブリーズアップセールを迎えるように調整している。 また、騎乗調教としてはセルフキャリッジ、口向き、まっすぐ走れる、基礎体力を養うこと、騎乗しても「OFF」の状態をあえて作る(ハッキング)も重要であると指摘した。 |
| 97 | |
| 演題 | 米国の飼養管理 |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 騎乗調教 育成馬 コンフォメーション セールスプレップ コンサイナー 駆虫 調教 夜間放牧 馴致 |
| 内容 | アメリカの馬産の流れを日本と比較しながら解説した。
日本の競走馬の生産育成は一貫して北海道が中心であるがアメリカは広大な土地の気候風土を活かし、生産の中心は放牧草が豊富なケンタッキー州、育成は温暖で砂地が多い東海岸沿いフロリダ州を中心に行っている。また、北海道より温暖な気候であるため昼夜放牧も早期に実施でき、丈夫な体質の馬をつくることができると紹介された。 育成調教については、スタッフ及び牧場の役割が細かく分担化されており、合理的なアメリカならではの競走馬生産であると言及した。 |
| 98 | |
| 演題 | サラブレッドの生産効率 |
| カテゴリー | 栄養 健康 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア BCS 受胎率 ライトコントロール |
| 内容 | 競走馬生産に関しては「行き当たりばったり」、「思い付き」ではなく、「理論」に基づいた管理と考察が必要であり、近年は管理技術の向上により繁殖効率は上昇している。
今回の講義では繁殖効率の中でも主に受胎率の向上についてデータに基づきながら解説された。 繁殖効率に影響する要因としては牝馬の年齢、種付け回数、前年繁殖成績、種馬、交配補助技術が挙げられた。 受胎率の低い馬は受胎までに交配回数が必要となるため、ライトコントロールの実施、栄養状態の管理、繁殖シーズンの開始を早めることが受胎率向上につながると説明した。 最後に自分の牧場の繁殖成績を考察し、課題を把握することが重要であり、単純比較は難しいが他の牧場との比較も必要になると指摘した。 |
| 99 | |
| 演題 | 発育期整形外科的疾患(DOD)& レポジトリー |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 肢蹄 飼養 |
| キーワード | 飼養管理 育成馬 DOD セリ ボーンシスト 喉鳴り クラブフット レポジトリー |
| 内容 | セリや競走に影響する若馬の筋骨格系の疾患(DOD)とレポジトリーについて解説した。
疾患の症状や発症傾向、回復までに要する時間、治療方法などJRA日高育成牧場での具体的な症例を交えながらが解説した。 レポジトリーは所見があっても無事に競走を続けられる馬、治療をすれば治るケースも多く、販売者と購買者がリスクを正しく認識することが重要であると指摘した。 |
| 100 | |
| 演題 | 育成馬および繁殖牝馬のボディコンディションスコア、 馬の見分け方、歩様の見方 |
| カテゴリー | 栄養 飼養 繁殖 |
| キーワード | 飼養管理 ボディコンディションスコア BCS コンフォメーション 繁殖牝馬 受胎率 子馬 |
| 内容 | 馬のコンフォメーション、肢勢の見方について解説があり、1歳馬は成長を見極め評価すること、コンフォメーションは馬の個性であり、欠点よりも長所を探すことが重要だと言及した。
歩様の見方については動画を用いながら解説があった。外向肢勢の馬は外弧歩様、内向肢勢は内弧歩様になり、正常な馬の場合軽度な外弧歩様になると説明した。 ボディコンディションスコアは馬体の栄養状態を数値化することで、基準をもとに客観的・具体的に状態を評価でき、飼養管理を改善するときの参考になるという。実技は、JRA日高育成牧場で誕生した1歳世代のJRAホームブレッド9頭について、ボディコンディションスコアを測定、歩様検査を実施した。 |
| 101 | |
| 演題 | 育成馬の放牧管理 |
| カテゴリー | 育成調教 栄養 健康 飼養 草地 |
| キーワード | 飼養管理 子馬 DOD 牧草 離乳 放牧 草地管理 |
| 内容 | 成長期の若馬における放牧の重要性について解説した。
放牧は健康な発育を促進、放牧草は重要な栄養源、精神的なリラックスをもたらす働きがあるという。 放牧による自発的な運動は十分な運動負荷になり、自然な骨密度増加及び骨軟骨症の予防に効果的であると説明した。 また、放牧で他の馬と係ることは、離乳ストレスの低下に望ましく、他個体とのコミュニケーションを学ぶことは今後の騎乗調教において人がコントロールしやすくなることにつながるという。 そのため、放牧地の維持管理が重要で、定期的な土壌分析結果に基づく施肥管理、放牧頭数の制限、掃除狩りの効果について説明した。 |
| 102 | |
| 演題 | 「営農計画・事業計画」 |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 営農計画 財務管理 |
| 内容 | 営農計画書を理解すると得をすること、営農計画書で気になる点、営農計画書の様式で参考になる点、資金管理、投資と資金回収計画、借入資金の償還計画などを説明した。
また、土壌分析から肥培管理の見直しを行うことは、コストの節約になると指摘した。 |
| 103 | |
| 演題 | 「経営の自己診断」 |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営ビジョン 経営 経営計画 農業経営 経営分析 財務管理 生産費調査 |
| 内容 | 軽種馬生産者が自経営の位置づけを考えるにあたっての指標とはどのようなものか、軽種馬経営の特徴と目的、軽種馬生産費調査にみる各経営の工夫について解説した。 |
| 104 | |
| 演題 | 「労働条件に関するルールについて」 「求職・求人状況と人材確保について」 |
| カテゴリー | 経営 法律 労働 |
| キーワード | 労務管理 経営 雇用 求人 労働災害 |
| 内容 | 講義1では、最近の求職者は賃金よりも仕事内容やスケジュールを重視する傾向があるため、雇用側は求人票の仕事内容を「求職者目線」で具体的に記載することが重要であると説明した。また、外国人の雇用管理についてのルールと雇用主の義務、外国人労働者とともに働きやすい職場にするためのポイントについて解説した。
講義2では、労働基準法の基礎知識と雇用者が留意すべき適正な労働時間、現在の最低賃金、健康診断の実施義務につ 、外国人労働者を雇用する事業主としての義務、コミュニケーションをとって安全衛生教育を行うことを説明した。 |
| 105 | |
| 演題 | マーケティングの基本と事業計画の必要性 |
| カテゴリー | 経営 |
| キーワード | 経営 経営計画 経営ビジョン 経営理念 事業計画 農業経営 |
| 内容 | 「経営とは何か」という原点から、経営者に求められる能力や考え方、取組みについて解説すると共に、軽種馬生産・育成牧場におけるマーケティング・ブランディングのあり方について提言した。
更に、事業計画・売上計画を立てることの意義や効果、実際に立案する上で考えるべきことについて解説し、計画的に経営を行っていくことの重要性について説明した。 |
| 106 | |
| 演題 | 初めての損益計算書・貸借対照表(会計知識不要) |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営 経営計画 経営ビジョン 経営理念 事業計画 農業経営 |
| 内容 | 会計知識をお持ちでない方にもわかりやすく「損益計算書」と「貸借対照表」の仕組みについて解説した。
貸借対照表は企業における「健康診断書」と説明し、資産を「経営していく上で会社が持っている武器」、負債と純資産を「資産(武器)の調達方法」とイメージし、経営資源という観点から貸借対照表には出てこない武器(資産)についても言及した。 損益計算書は企業における「成績表」と説明し、利益が出ると会社にどのような変化が生じるのかについても言及した。 |
| 107 | |
| 演題 | キャッシュフロー |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営 経営計画 事業計画 農業経営 |
| 内容 | キャッシュフローの重要性、3種類のキャッシュフロー(営業・投資・財務)の基本、キャッシュフロー計算書を用いた経営分析について解説し、軽種馬生産者がキャッシュフロー計算書を作成することの意義と、それを用いた経営計画・事業計画の立案について提言した。 |
| 108 | |
| 演題 | 軽種馬産業における労務管理と安全衛生管理について |
| カテゴリー | 経営 法律 労働 |
| キーワード | 労務 安全 衛生 雇用 法律 |
| 内容 | 軽種馬産業における労務管理・安全管理・衛生管理について、労働基準法の基礎知識や軽種馬産業における労働災害の発生状況、求められる安全管理や衛生管理について解説した。労務管理については、「労働条件の明示」「賃金(最低賃金・割増賃金)」「労働時間・休日・休憩」「年次有給休暇」「解雇・退職」「就業規則」について具体的に解説し、法令を遵守した労務管理の重要性について理解を深めた。安全・衛生管理については、軽種馬産業における労働災害発生状況について分析し、業界の実情に沿った対応のあり方について解説し、ストレスチェックや熱中症対策など、最新の取組みについても紹介した。 |
| 109 | |
| 演題 | 求職者の動向と外国人雇用管理について |
| カテゴリー | 経営 法律 労働 |
| キーワード | 経営 法律 労務 雇用 |
| 内容 | 昨今の求職者の動向について、ハローワーク浦河管内(新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)の求人データ等に基づいて解説した。その上で、求職者の求める情報について具体的に説明し、興味を持ってもらいやすい求人情報作成のポイントについて理解を深めた。
また、外国人の雇用に関するルールについて解説し、受け入れにあたってのポイント等について具体的に説明した。 |
| 110 | |
| 演題 | 事業計画に基づく投資に有効な補助事業活用のポイント(JBBA補助事業紹介) |
| カテゴリー | 経営 財務 |
| キーワード | 経営 経営計画 事業計画 投資 補助金 |
| 内容 | 事業計画の中でも投資計画に有効なJBBA補助事業について説明すると共に、補助事業活用の際の注意点についても解説した。 |
