インターンシップ助成事業
獣医学生の皆さんを対象に、馬産地での就業体験研修(インターンシップ)を受け入れている団体や獣医療施設があります。
百聞は一見に如かず。
実際の臨床現場を体験し、先輩獣医師との会話を通じて、
「自分が将来就業したいと思える仕事なのか」
「長く働き続けられる環境なのか」を、ぜひ肌で感じてみてください。
とはいえ、馬産地―特に北海道は、ほとんどの大学から距離があり、移動や滞在にかかる費用が負担になることもありますよね。
ご安心ください。
JBBAでは、NAR競走馬生産振興事業(軽種馬医療安定化事業)の一環として、インターンシップ助成事業を実施しています。
補助内容
交通費
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基本的には全額補助です(※JBBA旅費規程に準ずる)
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各大学と研修施設との往復に必要となる空路や鉄路料金が助成対象となります。
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最も経済的な通常経路および方法により旅行した場合の計算額を上限とします。
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詳細は、インターンシップ期間の前に提出していただく研修計画および補助申請を受理する際に、研修予定の学生と受入施設との相談の上、決定いただくことになります。
宿泊費
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基本的には全額補助です(1泊あたりの上限10,600円)
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研修予定の施設に宿泊施設が無い、あるいは宿泊施設に空きが無い場合に限ります。
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素泊まり料金のみが補助対象です。
保険料
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研修期間中に限定した旅行傷害保険料・損害保険料は、補助対象となります。
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保険金額の記されたパンフレットと日割り料金の領収書が必要です。
申請に必要な書類
提出のタイミングは研修受入施設の指示に従ってください。
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空路(予約時の領収書、実際の搭乗証明書)
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鉄路(検索アプリ等の最も経済的な経路の料金つきの検索結果画面のスクリーンショット)
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宿泊時の領収書(素泊まり料金分のみ、食事料金は含まず)
受給条件
| 大学 | 獣医学専攻 |
|---|---|
| 年次 | 4~6年次(補助執行状況によっては3年次も可) |
| 研修期間 | 4泊5日以上15日まで(実質5日間必要) |
| 申請可能回数 | 2回まで(年度内:4/1から3/31まで) |
| その他 | 必要書類(交通費や宿泊に関する領収書・研修日誌等)の提出 |
受入可能団体
| 団体名 | 問合せ先 |
|---|---|
| 北海道獣医師会胆振支部 | 獣医師会所属団体のうち馬を主たる診療対象とする施設 |
| 北海道獣医師会日高支部 | 獣医師会所属団体のうち馬を主たる診療対象とする施設 |
| 北海道農業共済組合 | |
| 日高軽種馬農業協同組合 | |
| 軽種馬育成調教センター | |
| 日本軽種馬協会 |
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※開業獣医師や上記リストにない診療施設での研修を希望される方は、上記の北海道獣医師会の各支部に受入可能団体についてお問合せいただくか、本サイトの馬獣医療施設の紹介ページにて研修の受入可否の記載をご確認ください。
補助金交付までの流れ
諸手続きは学生を受け入れた団体とJBBAとの間で行います。
獣医学生は研修施設からの書類提出等の指示に速やかに従ってください。
補助金交付までの大まかな流れは以下の通りです。
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1.学生が研修施設にインターンシップ研修希望を伝える
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2.学生の受入を決定した施設が学生に研修日程・旅程を確認する
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3.上記2の情報をもと研修施設が補助金交付申請・研修計画書をJBBAに提出
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4.申請を基にJBBAが補助金の交付を決定
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5.研修完了後、学生は実際にかかった旅費の領収書や搭乗証明、研修報告、補助金振込口座番号等を施設に提出
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6.施設が上記5の提出物を添付してJBBAに完了報告を提出
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7.JBBAが補助金の支払いを決定し、施設の口座に補助金を振込
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8.施設が学生の口座に補助金を振込
インターンシップについてのQ&A
Q フェリー代金は対象となりますか?
協会の旅費基準による公共交通機関を利用した金額と比較して安価であればお支払いします(要領収書)。
この場合、対象となるのは乗客料金のみで、車輛等の運搬料金は対象外です。
Q レンタカーや自家用車のガソリン代は対象となりますか?
レンタカー代は対象外ですが、ガソリン代については、協会の旅費基準による公共交通機関を利用した金額と比較して安価であればお支払いできます。
ただし、出発地近隣ガソリンスタンドでの満タン証明、研修地近隣ガソリンスタンドでの満タン証明と領収書の提出が必要です(不要な寄り道や迂回は認めず)。
Q 実家から参加したいのですが、対象となりますか?
通学大学と比較して安価な旅費で計算します。
Q 研修受入施設の利用料が発生する場合は?
研修に参加した学生が支払った、食費を除いた寮利用料が対象となります。
Q 補助金対象となる施設を複数併せてのインターンシップ研修を希望する学生は?
どこか1か所での研修が4泊5日以上となれば、途中で研修施設の移動があっても1回の研修として認めます。
この場合、最も受入機関の長い施設が事業主体となってJBBAとの手続きを行ってもらいます。
Q 本事業の研修受入団体での研修の前後に、JRA等本事業に含まれない団体での旅費補助等を受給する場合は?
いずれか一方の補助しか受けることはできません。二重受給は厳禁とします。
ただし、名目が旅費補助ではない奨学金は併給可能。
Q 獣医学専攻でも1~3年次の学生は、補助金の対象となりますか?
事業年度末(通常1~3月)時点でのインターンシップ事業予算執行状況に余裕があれば対象となります。