夏の北海道の放牧地
冬の調教後のクーリングダウン
日本の競馬を支える重要な基盤のひとつが、サラブレッド競走馬の生産地です。これらの馬産地では、毎年およそ8,000頭のサラブレッドが生産されています。
日本のサラブレッド生産は、気候や広大な土地など馬の育成に適した地域に集中しており、特に北海道がその中心となっています。
馬産地の概要
現在、生産のほとんどが北海道で行われており、涼しく乾燥した気候と広い牧草地が馬の飼養管理に向いているためと考えられます。
伝統的に馬産が行われてきた地域の中でも、今でも一般に馬産地として認識されているのは、北海道の他には青森県や南九州地域(鹿児島県、宮崎県、熊本県)となっているのが現状です。
2024年の日本全体のサラブレッド生産頭数は7,925頭で、地域別に見ると北海道が生産馬の殆どを占めています。
以下に、2024年の推定生産頭数と割合を表にまとめました。